大きな台風も去り、すみきった青空になりました。
しかし、台風の影響で亡くなられた方もおられます。
自然の力には注意するよう心がけましょう。
心よりご冥福をお祈りいたします。
前回の気候の変化で「自律神経に影響がでる!」と。
また、天候が悪くなると、古傷が痛む。調子悪い。など
あなたのお体は変化有りませんか?
それでは、秋ばて解消法に移りましょう。
解消法1、入浴
ゆらし療法でもお伝えしていることですが、
*風呂を上手に利用
38℃~41℃の温度に入りましょう。
(それ以上のお風呂は急激な血圧上昇を起こす可能性がある。)
理由は、体を休める事で副交感神経が優位になり、
体の緊張が和らぎます。
血管もひろがり血流が良くなります。
リラックスする事が大切です。カラスの行水はダメ!
漠然と入るのではなく、変化(緊張が緩む)を自覚するのも大切です。
当院のお客様でシャワー派が多くみられます。
湯船に浸からないことで体の緊張が蓄積され不調が起こりやすいと考えられます。
これからもっと冷えます。お風呂に入りましょうね。
解消法2、運動
少しきついと感じる運動を毎日行うと自律神経の機能が回復します。
動くことが大切ですね。無理しないよう注意しましょう。
食生活に原因が!
冷たい物を飲んだり食べたりすることで胃の不調を引き起こします。
冷たい物をとり過ぎに注意です。
秋ばて ⇒ ⇒⇒⇒ 冬ばてに移行?
食欲の秋ですが体に負担をかけないよう労わりましょう。
以上、秋ばてとは?でした。次回もぷち情報をお伝えします。mi