五十肩とは？
一般病理学によると
一般には肩関節周囲炎のことを言いますが、凍結肩・疼痛性肩関節制動症等も含まれる場合があります。
40歳～50歳以降に発症しやすく、原因は加齢、生活習慣、怪我等による関節包やその周辺の組織の変性や損傷とされています。
症状は腕を上に上げたり後に回したりすると痛みが生じ、酷くなると、夜眠る時にも痛みが生じたりして眠れないこともあります。
痛みの為、次第に肩の動きが制限され、肩が上がりにくくなり、慢性化すると肩関節の周囲に癒着や石灰化が起こり動かなくなることがあります。
当院では
五十肩は、肩や首周辺の筋肉の疲労によって起こるものと考えています。
休んでいれば回復していく場合もありますが、身体の回復能力を超える程の疲労が起こってしまった場合、ただ休んでいるだけでは回復は難しく、場合によっては悪化していきます。
市ヶ谷ひかり療法院では多くの方が、これらの筋肉の緊張を取っていくことで、腕が元の様に動き、挙げられる様になっています。
◆お客様の声◆
50代女性 会社員 小山早実様
◆いつからどのような症状でお悩みですか？
４か月前から少しずつ左肩が痛む様になりました。
まず服の着脱で痛み、次に、仕事で左腕を使っての作業で痛みを感じていました。寝る時に布団を掛ける動作も痛み、起き上がるときには右手をついて起きていました。
◆初めはどのように対処されましたか？
無理なことをしなければそのうち良くなると思っていました。冷やさないようにすることと、痛くないような動作にしてごまかしていました。
◆市ヶ谷ひかり療法院はどちらでお知りになりましたか？
インターネットで知りました。
○施術を受けてみて○
◆この療法を受けてみてどう思いましたか？率直なご意見をお聞かせください。
仕事の疲れや寒さ、また年齢もあると思いますが体の緊張がありました。それが初回でゆるみ、よく眠れる様になりました。また痛みも少しずつやわらぎ、前回ではほとんど腕が上がるようになりました。
◆現在はどのような状態ですか？
今は左腕の前方向、左、後ろ方向は動くようになりましたが、斜め方向に上げる動作の痛みが残っています。
◆同じような症状でお悩みの方に一言お願いします
五十肩は経験のある人が多いと思いますが、お風呂にはなるべくゆっくりつかり体を温める様にして体をゆるめてもらうとよいと思います。
また、こちらでは全身を見ていただけるのでお勧めです。
◆ご協力ありがとうございました