半月板損傷とは？
一般病理学によると
膝に捻りが加わる等の無理な付加がかかった時にその付加に耐え切れず、半月板が潰れたり、断裂したりするものとされています。
症状としては、痛みや腫れ、水が溜まる等です。
治療法は手術で遊離した半月板を取ったり、縫合したりしますが、手術後、元の運動機能に回復できない例も多くあります。
当院では
半月板損傷は膝周辺の筋肉の異常緊張によって半月板への付加が増大し、損傷するものと考えています。
膝周辺の筋肉の緊張をとり、半月板への付加を軽くすることで、関節の接合面を整え、半月板にかかる圧力を均一にします。
そうすることで、手術を行うことなく、潰れたり切れたりした半月板の回復を促進します。
◆お客様の声◆
60代男性 会社員 山田誠一様
◆いつからどのような症状でお悩みですか？
５か月前から、膝の関節運動がスムーズでなくなり、大腿骨と頸骨が引っ掛かるかのように感じ、音も出始めた。２か月間ほどその状態が続き、３か月前に走行した翌日に腫れと痛みが発生し、膝を充分曲げることが出来なくなり、歩行にも支障が発生。一時回復傾向にあったが、２か月前に業務上の理由で無理な正常歩行をし前記状態が悪化。
◆初めはどのように対処されましたか？
自宅に近い総合病院整形外科で受診。ＭＲＩ検査の後、しばらく痛み止めを服用し同時に湿布薬を継続。
◆市ヶ谷ひかり療法院はどちらでお知りになりましたか？
インターネット検索による。
○施術を受けてみて○
◆この療法を受けてみてどう思いましたか？率直なご意見をお聞かせください。
いままで多くの民間療法を受けてきた経験からすると、意外な治療法というのが第一印象。説明を受け一つの療法と理解し、諸々の指示、アドバイスを生活の中で鋭意努力し、それにより良くなるという確信的なものを得られた。
◆現在はどのような状態ですか？
初期の状態を考えれば、最初に聞いた２か月という目安に到達した段階で、予想以上に歩行出来るようになった。職場の同僚からも随分良くなったと言われる。当初は五里霧中の感があったが、施術のおかげで一条以上の光を見出し、今では「トンネルを抜けるとそこは健康国だった」と、そう遠くない時期に言えるだろうと思えるまでになった。
◆同じような症状でお悩みの方に一言お願いします
現代科学としての西洋医学の知見では難しい疾患も、長い歴史の集積もある、自然治癒を助ける東洋医学を融合した施術によって解決されるケースは多々あると思う。この施術もその一つだと思う。
◆ご協力ありがとうございました